クセ毛対策メソッドHITAについて1年間学び、サロンワークを向上させるための「HITA’s PROJECT」。今回はemiさん、中島 駿さん、来夢さんから寄せられた「HITAについての質問」にお答えしていきたいと思います。
emiさん（AVANCE.CROSS 阿倍野ルシアス店） スタイリスト歴5年 @avance.cross_emi
Q1 .「HITA アクティブ プレックス ストレート」と「HITAアクティブ プレックス トリートメント」を組み合わせて施術すると、よりボリュームが抑えられるのでしょうか。
A1 .抑えられます。アクティブプレックスが髪により蓄積し、柔らかさや髪の収まりが向上します。
Q2 .「HITAアクティブ プレックス トリートメント」の質感のもちを、より長持ちさせる方法はありますか？
A2 . 3剤塗布後にしっかりとニーディングをすることと、アイロンのスライスを薄くして熱を当てることがポイントです。
Q3 .ケアプロのアイロンを併用するとしたら、どの段階で使用すればよいでしょうか。
A3 .3剤の後です。ニーディングをする代わりにご使用ください。
中島 駿さん（HAVANA渋谷） スタイリスト歴2年 ＠havana_shun
Q1 .「HITAアクティブ プレックス ストレート」の2液はカラーで代用できますか。
A1 .代用できます。
Q2 .「HITAアクティブ プレックス ストレート」の、ダメージレベルに応じたお勧めのレシピを教えてください。
A2 .【ブリーチオンカラー✕トリートメント】
①「HITAアクティブ プレックス トリートメント」1&5、2剤を塗布
②流す
③カラー施術
④流す
⑤「HITAアクティブ プレックス トリートメント」4剤、1&5塗布
⑥流す
⑦ドライ、アイロン
【アルカリストレート✕トリートメント】
①根元にストレート1剤塗布
②放置時間中に、中間〜毛先に「HITAアクティブ プレックス トリートメント」1&５、2剤を塗布
③流す
④ドライ、アイロン
⑤根元~毛先までストレート2剤塗布
⑥放置時間中に、中間〜毛先に「HITAアクティブ プレックス トリートメント」4剤
⑦1&5剤塗布
⑧流す
⑨ドライ、仕上げ
【ハイダメージ毛の場合】
①10分放置
②流す
③トリートメントを付けて流す。または、1&5、2剤の後に、リブーターセラムを付けて、3剤→4剤→1&5を塗布する。
Q3 .「HITAアクティブ プレックス トリートメント」の2剤を、効果的に塗布するにはどうすればよいでしょうか。
A3 .ボリュームダウンしたい部分の根元から塗布し、さらに中間〜毛先まで塗布してなじませてください。
来夢さん（CHITOSE山口） スタイリスト歴4年 @raimu_chitose
Q1 .「HITAアクティブ プレックス トリートメント」の理想的な施術頻度はどのくらいでしょうか。
A1 .1カ月程度が理想的です。
Q2 .ホット系パーマとの併用の仕方を教えてください。
A2 .「HITAアクティブ プレックス ストレート」コスメとリブーターセラムの組合せによってホット系パーマとの併用が可能で、柔らかい仕上がりになります。
Q3 .ハイダメージ毛に対して「HITAアクティブ プレックス トリートメント」の1剤をしっかりつけてアイロンを細かく通す以外に、もちを良くする方法はありますか。
A3 .HITAホームケアを1週間でもお使いいただくと、かなり質感のもちが向上します。
次回は、7月上旬ごろ更新予定です！
お楽しみに！
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