9月22日（木）に開催された「HITA活用術プレゼン大会」では、「HITA’s PROJECT」メンバーが熱い想いを披露。お互いに多くの学びや気づきがあったのではないかと思います。今回は来夢さん、sahoさん、中島大也さんに、プレゼン大会の直前にお聞きした意気込みや研究の途中経過をご紹介します。
来夢さん（CHITOSE山口） スタイリスト歴4年 @raimu_chitose
来夢さんが挑む課題「HITAトリートメントと酸熱トリートメント」
最近、「HITA アクティブプレックス トリートメント」の1&5をカラーの前処理として活用することが多いのですが、質感がとてもよくなり、カラー施術時のダメージケアにもなります。「HITA アクティブプレックス トリートメント」は様々な髪質にも対応できるので、提案の幅がかなり広がったと感じています。
僕がいちばん大切にしていることは、お客さまの髪をキレイ且つおしゃれにすること。そのためには美容師自身がしっかり薬液を理解して使うことが必要です。「HITAトリートメントと酸熱トリートメント」について研究を重ね、その違いを多くの美容師さんに知っていただきたいと思っています。
まだまだ僕は未熟者でキャリアも浅いですが、若手の美容師さんであっても薬液の知識レベルが上がればお客さまの髪がキレイになって喜んでいただけますし、安心して任せていただけると思うので、同世代の美容師さんにぜひ、「HITA活用術プレゼン大会」の僕のプレゼンに注目してほしいです！
sahoさん（OORRY.）スタイリスト歴5年 @oorry.saho
sahoさんが挑む課題「HITAをプラスして実現するケアカラー」
私は「HITA アクティブプレックス トリートメント」とケアカラーをどううまく組み合わせるか、という課題に取り組んでいます。繰り返しカラーをされる方のダメージを最小限に抑えるため、カラーで毛先が傷んでしまっているお客さまに前処理として「HITA アクティブプレックス トリートメント」を使用しています。
また、「HITA アクティブプレックス トリートメント」とカラーを同時施術する、クセ毛の方向けのカラーメニューを提案しています。カラーとの同時施術による色の出方への影響など、色々と研究しているところです！
中島大也さん（Garland GINZA）スタイリスト歴4年 @daiyajam
中島大也さんが挑む課題「HITAトリートメントとボブヘア」
今回、「HITA アクティブプレックス トリートメント」のボブヘアでの活用法について取り組んでいますが、ボブのような短いレングスの場合、縮毛矯正と「HITA アクティブプレックス トリートメント」の使い分けがとても難しいことを改めて実感しました。その中で、たとえばクセ毛で悩んでいる方に一度「HITA アクティブプレックス トリートメント」をお試しいただき、必要があれば次回は縮毛矯正に切り替えていくなどの提案もさせていただいています。このプレゼンが終わった後も、引き続き「HITAトリートメントとボブヘア」を突き詰めていきたいと思っています！
※9月22日（木）に行われた「HITA活用術プレゼン大会」の模様は、PREPPY12月号（11月1日発売）にてご紹介。メンバーの研究成果をたっぷりお届けします！
- SHARE :