2023.12.07

ONE JOURNAL FOR SALON vol.14

当ページは契約サロン様限定ページです。無断転用などの二次使用は禁止します。

(教育用)

~ 年末商戦に向けラストスパート ~

こんにちは。ルベル ワン・教育担当 川村です。

2023年も残すところわずかですね。1年間のお客さまへの感謝を込めて、店販キャンペーンに取り組まれるサロン様も多いこの季節、今回はすこしまじめに「年末年始の店販盛りアゲ」をテーマにお役立ち情報をお伝えしてまいります!

 

■まずは店販力診断からスタート!

    《LebeLの店販力セルフチェック》

☑ 3個以上➡店販力30%
☑ 5個以上➡店販力50%
☑ 8個以上➡店販力80%

いかがでしたか?
もしかしたら店販が「好き」「得意」という方は少数派かもしれません。
でも、お客さまにずっとキレイでいただくために、店販はとても大切です。
ご紹介したホームケアでお客さまのキレイに磨きがかかっていくお姿を目にするたび、とても誇らしい気持ちになります。

今日は、明日からすぐ取り組める「ちょっと店販を好きになる秘密」を3つお伝えします!

❶ベースになるのはお客さまを”知っている”こと
「わたしのコトをわかってくれている」方からのアドバイスだからこそ「信頼できる、あなたからぜひ買いたい」という気持ちが高まるのは自然なこと。お客さまとお名前を呼び合う関係性を築いているか、お客さまのことを理解していることを日ごろから言動で示せているかは、アドバイスの受け入れ度合いに大きく関わります。

❷売らない。「アドバイス」する。
2つめは店販に取り組む際に最初にお伝えしたいのが「売る」ではなく「アドバイスする」気持ちです。
不思議なことに、肩のチカラが抜け自然なトークができ、お客様との会話も弾みやすくなります。

❸「自身の」言葉、体験、実感ほどパワーがある

アドバイスする上で頭皮や毛髪の知識、商品(成分・特長)を知っていることはとても大切です。

でも、お客さまの心に一番響くのはあなた自身の体験から生まれる素直でリアルな感想!本当にイイと思うものをお勧めしたいし、本当にイイと思うものは気持ちや言葉に強さと自信が乗って、説得力が高まります。「こんな悩みの人にはこういった切り口でお勧めできそう!」「カラーしている方にはこう伝えたら良さそう!」アプローチのアイデアもどんどん生まれます^^

この秋冬お客さまにおすすめしたいアイテムがあれば、知識のおさらいとあわせて自分でもできるだけ使ってみましょう!

《LebeL ONEについて簡単におさらいしたいときにはコチラがオススメ!》

◎イントロダクションムービー[技術者教育用] 
https://vimeo.com/563077203/23c845867d

◎コンセプトブック[お客さま向けリーフレット] 
https://takara.meclib.jp/lebelone/book/index.html

 

■無料でオーダーできるアプローチツールはマストハブアイテム

ショッピングしていると目を惹くPOPがたくさん!街中のPOPにはお客様とのタッチポイントを活かすヒントが満載です。セット面、待合、シャンプー台など顧客がサロン内で留まる場所は「顧客接点ポイント」とも呼ばれ「お客さまのココロが大きく動く場所」です。景色化しないよう、シーズンやキャンペーンなど定期的にPOPを新しくするなどして、鮮度の高い情報を視覚的にアピールしましょう!

《LebeL ONE’s POP/データダウンロードいただけるPOPも複数ご用意しています》
https://www.lebel.co.jp/journal/183225/

 

《LebeL ONE’s POP/TB WEB ORDERからオーダー頂けます》
https://salon.beauty-city.jp/shop/login/salonmember.html

 

購買意欲が高まるこの季節。ぜひ「アドバイス」に意識を向けて、お客さまとケアについての会話を盛り上げてみてください!

川村

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