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(教育用)
~ 梅雨の頭皮ケア ~
こんにちは。ルベル ワン 教育担当 大平です。
日本の四季の特徴でもある気温と湿度の変化。湿度による悩みが増える梅雨。
蒸れ、じめじめ、ベタベタ、不快感、なんだかすっきりしない毎日。
とはいえ恵の雨としては大切な梅雨時期。雨の日も快適に過ごせたら嬉しいですよね!
今回は「4分と28日でじめじめの梅雨も頭皮から快適に過ごす」ルベル ワンで叶える梅雨の頭皮ケアについてです!
■梅雨の頭皮トラブルとは?
湿度と気温が上がるこの時期 は雑菌の繁殖に要注意です。
食中毒のニュースが増えたり、お風呂場やクローゼットなどのカビ対策や、なかなか乾かない洗濯物の生乾き状態による菌やニオイに悩まされる時期です。
梅雨は頭皮も蒸れて皮脂や汗による雑菌、悪玉菌が繁殖しやすい季節なんです。
蒸れや汗をかいたままの頭皮を放置しておくことは洗濯物の生乾き状態。
雑菌、悪玉菌によってニオイだけでなくかゆみ、赤み、湿疹などのトラブルに繋がってしまいます。
頭皮の常在菌のうち、頭皮環境が悪化したときに増えるのが、アクネ菌です。
本来、アクネ菌は頭皮環境を健やかに保つために必要な菌の一つといわれていますが、過剰に増えると、その影響で頭皮に遊離脂肪酸という物質が発生し毛穴の炎症を引き起こして、頭皮ニキビなどのトラブルにつながります。
また、アクネ菌が増えることで頭皮のスキンフローラの多様性が崩れてしまいます。
アクネ菌は「日和見菌(善玉菌にも悪玉菌にも属さない菌のこと)」のため、頭皮に良い働きをするか悪い働きをするかは、頭皮の菌叢のバランスによって変化します。
善玉菌が多い環境だと善玉菌と似たような働きをして、悪玉菌が多い環境では悪さをして、炎症やニキビの原因となります。頭皮が蒸れると、頭皮トラブルを引き起こす悪玉菌も増えやすく、「日和見菌」であるアクネ菌も悪さをするほうに働きやすくなります。
頭皮ではアクネ菌がバイオフィルム(糖の膜)を作り、普通のシャンプーではなかなか改善できなくなるのでサロンでのケアが必要です。
頭皮はたくさんの毛髪で覆われている為、一度トラブルになると治りづらい場所でもあります。
健康な頭皮には常在菌の多様性とバランスが大事です 。
▼ルベル ワンの知識の復習にはこちらの「正しく機能させるケア」動画をご確認ください
■サロンケアの4分で頭皮も気分もスッキリ!
梅雨ならではの頭皮ケアのご提案出来ていますか?
梅雨の頭皮トラブルの話にドキッ!とするお客さまも多いはずです。
そんなお客さまに、ニオイやトラブル のもととなるバイオフィルム(糖の膜)をルベル ワンのサロンケア4分で 取り除き、善玉菌を増やして乱れがちな菌バランスを整えるケアがおすすめ!
また、梅雨の不快感やなんだかすっきりしない毎日がストレスになりがち。
ストレスで免疫力が落ちると菌に対する耐性も弱くなるのでスパで気持ちもリフレッシュすることは大切なケアの一つ!心も頭皮もスッキリさせましょう!
▼ルベル ワンの知識の復習にはこちらの教育資料をダウンロードしご確認ください
■自宅での28日はケアをしながら快適に過ごす!
日本の梅雨の平均期間は1ヶ月~1ヶ月半と言われています。
梅雨を快適に過ごすにはサロンでのケア(4分)と日頃から善玉菌を育むケアとして自宅での28日のホームケアが必須です!菌のバランスはちょっとしたことでゆらぎがちだからこそ毎日のケアを大切に。
ルベル ワンのシャンプーやエッセンスで頭皮環境を整えておくことでニオイや菌のお悩みから解放!雨の日でも気分は晴れ模様に。
キャンペーンを活用し、サロンケアの施術時にはルベル ワンのシャンプーの特長をお伝えしましょう。
▼ルベル ワンの知識の復習にはこちらの教育資料をダウンロードしご確認ください
《vol.6縁の下の力持ち「キシリトール」》もお客さまにお話する際の参考になるので再度チェックしてみましょう!歯磨きの例えなどはご自宅で予防ケアのイメージがわきやすく、「シャンプー使ってみようかな?」の気持ちを後押ししてくれますよ 。
サロンケアとホームケアで梅雨の約 1か月、今年は快適に過ごせたわ!と喜んでいただける4分と28日のケア提案でお客さまを笑顔にしてあげましょう。
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