メンズのヘアスタイルは今、ガチッとキープさせるデザインから動きのあるナチュラルスタイリングのカッコよさを求める時代へと移りつつあります。それは、髪自体のキレイさや自分らしい自然体のスタイルを魅せたい、髪や肌のことを考えたものでヘアスタイルを整えたい、という時代とともに変化する価値観につながっています。
時流にあった自己演出をテーマとする『ジオ フレイマン』では、そんな時代の先端を行く高感度メンズのために新しいスタイリング剤を開発しました。
スタイリング剤に求められる価値観の変化
流行が移り行く中で、手触りが良く、動きのあるナチュラルスタイリングを求める声が出てきました。今までのスタイリング性を維持しながら、質感をアップさせる新しいスタイリング剤。さらに、髪に良いものや肌に触れても気にならないものを使いたいという価値観も高まってきました。
ケア性と質感アップを叶えるためのキーになるのは「保湿」。
ところが、スタイリング剤の特性上、高保湿になればなるほど髪は重くなり、セット力が低下します。ケアとスタイリングの両側面を実現するには、髪を固めるセット成分そのものを再考する必要がありました。
髪をケアしながらスタイリングできる！ 「シュガーコート※１」の発見
※１ 加水分解水添デンプン
軽くて髪がペタンとならず、保湿力たっぷりで指通り良く柔らかい質感なのに、スタイリング性も併せ持つ成分を探し求めた結果、たどり着いたのは「シュガーコート」と呼ばれるハチミツのような糖由来の保湿成分でした。
代表的なセット成分「セットポリマー」の場合、キープ力は強いものの、パリパリと固まり、手ぐしなどで崩してしまうと再びセットすることが難しくなります。
一方、保湿成分である「シュガーコート」はしなやかで柔軟性のある柔らかい被膜が状態をキープするため、セット後のくし通りもよく、髪を触ってもスタイルが崩れにくい特徴があります。ベタつきも少なく、軽やかに仕上がります。
シュガーコートはスキンケア製品にも保湿剤として配合されることのある成分です。これをセット成分に採用することによって、約3倍以上（ジオ ワックス クリエイティブホールド比）の保湿成分を配合することに成功し、スタイリング剤での保湿ケアが可能となりました。
肌のことを考え、すべてのアイテムに敏感肌パッチテストを実施しています。
（※すべての方に皮ふ刺激が起きないというわけではありません。）
・ジオ フレイマン ファイバーム＜ヘアトリートメント・スタイリングバーム＞
バームの中に、水を配合する技術を開発。従来のバームでは不可能だった、水溶性のセット成分であるファイバー（PEG-115M）を配合することによって、綺麗にまとめつつ、動きのある軽い毛流れが出せるように。
・ジオ フレイマン フロートエマルジョン ＜ヘアトリートメント・スタイリングクリーム＞
スキンケアの乳液に着想を得たジェル乳液。ベタつきや重さの原因となる乳化剤を約30％カット（ジオ ワックス クリエイティブホールド比）した新処方でベタつきを改善。保湿力があり柔らかい指通りと、軽やかな仕上がりをかなえます。
・ジオ フレイマン ムーブドロップ ＜ヘアトリートメント・スタイリングオイル＞
特殊な乳化構造のオイルゲル状の新剤型。水相と油相がミルフィーユ状となったバイコンティニュアス構造でオイルの性質を持ちながら水になじみやすいという性質も合わせ持ちます。洗い流しやすく、固まらずにしなやかで上質なツヤ感を演出します。
スキンケア発想でスタイリングする時代へ
メンズのヘアスタイルはデザインだけでなく、髪自体のキレイさも求められる時代。日々のダメージで傷んだ髪をケアする必要性は高まっています。
スキンケア発想で高保湿にこだわった『ジオ フレイマン』のスタイリング剤なら、セットした髪が柔らかなままベタつきもクリアに。センターパートやダウンスタイルで顔周りに触れる髪も気にならず、ケアしながらスタイリングできます。
ジオ シリーズ製品ページはこちら。
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